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Audible 本屋大賞【流浪の月】感想

オススメの小説教えて欲しいな。本屋大賞「流浪の月」って気になってるんだけど、おもしろい?

こんにちは、Audibleで聴く読書が定番になっているmoonです。
2020年本屋大賞受賞作品【流浪の月】は名作です。
いっきに3日で聴いちゃいました。オススメです!

「流浪の月」あらすじ

2020年本屋大賞受賞作。あなたと共にいることを世界中の誰もが反対し、批判するはずだ。わたしを心配するからこそ、誰もがわたしの話に耳を傾けないだろう。それでも文、わたしはあなたのそばにいたいー。再会すべきではなかったかもしれない男女がもう一度出会ったとき、運命は周囲の人を巻き込みながら疾走を始める。新しい人間関係への旅立ちを描き、実力派作家が遺憾なく本領を発揮した、息をのむ傑作小説。

引用元:Amazon

著者:凪良ゆう さん

引用:https://www.gqjapan.jp/culture/article/20210608-yuu-nagira-intv

1973年1月25日生まれ

滋賀県出身

BL(ボーイズラブ)作家として10年以上のキャリアがあり、もともとは漫画家志望

2006年「恋するエゴイスト」でデビュー

2020年「流浪の月」で第17回本屋大賞を受賞

2020年「わたしの美しい庭」山田風太郎賞候補

最新刊「滅びの前のシャングリラ」キノベス 第1位。

「流浪の月」感想

「加害者と被害者」、世間から見た事実と真実は違う・・。

誰にも分かってもらえない苦しさを抱えたまま過酷な人生を生きる2人。

もどかしさと、悲しさと悔しさが入り交じりながらもストーリーの展開は早く一気に聞き終えました。

最後が気になって気になって祈るような思いで。

すごい本でした・・。

「幼い私の手を文はしっかりとにぎってくれた。この世界に私をつかんではなさないでいてくれた人がいる。」

文といる場所だけが唯一自分らしくいれた更紗の言葉・・

誰にも打ち明けられない不安の中、傍若無人で、自由の象徴のような更紗に憧れた文・・

「せっかくの善意を、わたしは捨てていく。そんなものでは、わたしはかけらも救われない・・。」更紗の言葉が重くて悲しいです。

ぐーっと深く全然光りが差さない物語と著者の凪良さんは言っておられました。

確かに暗闇の中にずっといるような物語でしたが、まちがいなく名作です。

凪良さんはイメージソングを集めて聴きながら小説を書き進めるそうです。

更紗のパートでは笹川美和さんの「紫陽花」を

文パートでは七尾旅人さんの「八月」を

2人でいるときはリサ・ローブさんの「サンダルウッド」を

ずっとリピートしながら書いていたそうです。

私も早速聴いてみました。

せつなく悲しいけど無邪気な少女の更紗と

繊細でこわれそうな文と雨の情景が重なってきて・・

たまらなくなりました。

まさに「流浪の月」の世界観がひろがっていきます。

リピートしながら感想書いてます。

小説を読み終わった後はぜひ聴いてみてくださいね。

” data-type=”URL” data-id=”Audible” target=”_blank”>Audibleは読書が苦手なかたにもおすすめです!

時間がないときでも耳だけ空いていれば家事や運転をしながらでも本が読めます。

最近” data-type=”URL” data-id=”Audible“>Audibleで聴いたザリガニの鳴くところは、情景がはっきりと目に浮かぶほど素晴らしい描写とナレーションで、本当に素敵な小説でした。こちらもかなりオススメな本です♪

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