映画「運び屋」のレビューです。クリント・イーストウッドがかっこいい!
サスペンスですが、ほっこり心があったまる素敵な映画でオススメです。

「運び屋」あらすじ
前代未聞の90歳の運び屋の実話をクリント・イーストウッドの監督・主演で映画化。
90歳になろうとするアール・ストーン(クリント・イーストウッド)は金もなく、ないがしろにした家族からも見放され、孤独な日々を送っていた。ある日、男から「車の運転さえすれば金をやる」と話を持ちかけられる。なんなく仕事をこなすが、それはメキシコ犯罪組織によるドラッグの運び屋。気ままな安全運転で大量のドラッグを運び出すが、麻薬取締局の捜査官(ブラッドリー・クーパー)の手が迫る……。
公式サイトhttps://wwws.warnerbros.co.jp/hakobiyamovie/
感想
ゴールデンウィーク3本目の映画はクリント・イーストウッド監督・主演作「運び屋」にしました。
クリント・イーストウッドが演じるアールが魅力的な人たらしで
周りの密売人たちが少しずつ心を許して変わっていくところがとても良かった−。
彼を追う捜査官とのやり取りにも全く動じないアールの度胸の良さに感服。

でもそんなアールは長年家族にとってはひどい父親でひどい夫だった・・。
それでも「最愛の人で最悪の悩みの種だった」という妻の言葉に胸が熱くなりました。

クリント・イーストウッドのゆるーい自然体の演技がとても素敵でかっこいい。
ほっこり心があったまる映画でした。オススメです!
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