映画　ザ･ハッスル「THE HUSTLE」　レビュー

「THE HUSTLE　ザ･ハッスル」あらすじ

ザ･ハッスルは2019年に公開されたリス･アディソンの映画監督デビュー作。

主演はレベル・ウィルソンとアン･ハサウェイ。

本作は「ペテン師とサギ師/だまされてリビエラ」（1988年）の主人公の性別を入れ替えてのリメイク作品。

舞台は南フランスの海沿いの優雅なリゾート地。

男達をだまして小金を稼ぐペニー（レベル･ウィルソン）とグラマラスで魅惑的な詐欺師のジョセフィーヌ（アン･ハサウェイ）が出会い、タッグを組んで金持ち男性を狙って金を騙しとっていた。

2人はある純真なIT技術者（アレックス・シャープ）の多額の財産を狙って彼を騙すことを競い合うことに・・。

感想

コロナ緊急事態宣言下のゴールデンウィーク初日。

どこへ出かけることも出来ずに家でまったり・・。

去年のゴールデンウィークもAmazonプライムにはお世話になりました。

今年も引き続きお世話になりそうです。

てなわけで、何の映画を見るかで毎度毎度、夫と一悶着。

今日はザ･ハッスル「THE HUSTLE」にすんなり決まりました。

言うまでもないですが、アン･ハサウェイのスタイルの良さ！あの美しさにはうっとりしますね。

レベル･ウィルソンもチャーミングで可愛いし美人。

テンポのよい展開で素直に面白かった。

2人のやり取りも痛快で楽しいだけでなく執事役のアルバートとのやり取りが笑えます。

ただ面白いだけでなくキュンキュンポイントもあり、ラストは意外な展開にやられました。

しかしアン･ハサウェイは本当に綺麗・・。見とれてしまいますねぇ。

鏡に向かって口紅を塗るシーンはドキドキしちゃいます。

お家時間でまったり映画鑑賞されてる方も多いと思います。

ザ・ハッスル「THE HUSTLE」面白くてさくっと見るのにはオススメですよ♪