リップアートって痛い?ダウンタイムとか心配…。
こんにちは、美容医療大好きmoon(@moonmoon_biyou)です。
最近よく耳にするリップアート(唇のアートメイク)。
気になってるけど、「痛そうだし、失敗したら怖いし…」ってなかなか踏み出せない人、私だけじゃないはず。
私も40代になってから、唇のくすみや血色が気になり始めていました。
リップアートをした友人の唇が、とにかく若々しくって綺麗で。
「口紅いらずって憧れるなぁ…」と思いつつ、不安のほうが勝ってたんです。
でも思い切って体験してみたら、想像と全然違ってびっくり!
このブログでは、リップアートが気になってるけど迷っている40代・50代の女性に向けて、わたしのリアルな体験談をお届けします。
実はリップアートの前に“薬剤除去”っていう下準備もしたんだけど、これがなかなかの体験で…。笑
くわしくはこちらで書いてます。リップアート前の準備編、ぜひ参考にしてください。🔽
この記事でわかること
- リップアートのリアル体験
- 術後の経過写真
- リップアートのメリット・デメリット
アートメイクギャラリーでは、ペア割や複数部位割りや優待制度など様々な割引が併用できてお得な特典があります。また紹介割引やポイントシステムも始まり、要チェックです。🔽
【目次】見たい項目へジャンプ出来ます⏬
リップアート1回目の施術、ついに体験!

薬剤除去から1ヶ月と11日——
いよいよリップアート1回目の施術を受けてきました!
最初にクリニックの看護師さんから、「薬剤除去を乗り越えた方ならリップアートは大丈夫ですよ。痛みはそれよりマシですから。」と聞いていたので、ちょっと気が楽になっていた私。
もちろん今回も、麻酔クリームはしっかり塗ってもらって施術に臨みました。
でもね……やっぱり痛かった!!涙、また出ました(笑)。
今回もまた舐めて臨んでしまった。痛み止めの薬飲んどけば良かったよ…。
リップアート施術の流れ|麻酔クリームを塗っても…やっぱり痛かった!

まずは、施術についての説明と施術後のアフターケアや禁止事項などを確認します。
カラー決め♡目指したのは「子供みたいな血色感」
今回のリップアートで私がこだわったのは、なんといっても**“自然な仕上がり”**。
唇の縁取りはあえてせず、色も「ナチュラルなピンク+少しコーラル」でお願いしました。
目指したのは「お風呂上がりの血色のいい唇」とか「子供のような自然な赤み」。
実は……夫にバレるのも避けたくて(笑)、できるだけ「元からこの色です」っていう唇にしたかったんです。
そんな私の要望をしっかり聞いてくれて、カラーもできるだけナチュラルになるように考えてくれました。「ベビーピンク➕柔らかいコーラル」で「カラーはナチュラル、でもしっかりトーンアップを目指しましょう。」と、提案してくれました。
施術中の痛みは?リアルな感想
続いて、いよいよ施術です。
薬剤除去の時と同様、麻酔クリームを塗布して20分ほどおきます。

麻酔クリームの拭き取り後、施術開始です。
専用の針とインクで唇の浅い層に傷をつけながら色素を入れていきます。
薬剤除去のあのヒリヒリする刺激に比べたら、「マシ」と言われれば確かにそうかもしれないけど、やっぱり“針で色を入れる”という施術。
ちくちく、ビリビリと響くような感覚があって、自然と涙がスーッと流れてきました。
「痛みがゼロ」では決してないけど、それでも「このくらいなら頑張れる…!」と思えたのは、事前に薬剤除去の痛みを経験していたからかもしれません。
時間にしたら20分くらいですね。でも、体感的にはもっと長く感じたかも…汗
仕上がりの様子は?大満足!
結果はというと、大満足!
くすみもなく、健康的で自然な色味になっていて、仕上がりを見たときは思わず「うわっ、すごい!いい感じ…♡」と声が出ました。

ダウンタイムもスムーズ!夫も気づかず(笑)
術後のダウンタイムも、思っていたよりラクでした。
腫れは翌日にはほぼほぼおさまって、普段通りに過ごせるレベル。
夫も全く気づかず……セーフ!笑
保湿はとにかく徹底的に。
乾かさないように、ワセリン+クリニックで購入した高保湿リップを塗りまくってました。
このおかげか、皮むけやトラブルもなし◎
現在、施術からそろそろ1ヶ月が経つところです。
色も定着してきて、とてもナチュラルに落ち着いてきました♡
術後の経過|どんどん自然になじんでくる感じ
- 1日後:少し腫れ+乾燥。乾かないように常にワセリンで保湿ケア。
- 3日後:腫れもひき、軽く皮がむけ始める。色も少しずつ落ち着いてくる。
- 1週間後:すっぴんでも自然な血色感に!朝のメイクが時短に。
- 2週間〜20日後:ターンオーバーで皮が一新し、色が薄くなったように見える。え?入れたカラーはどこにいった??と不安になるも大丈夫とのこと。
- 1ヶ月後:色が復活、定着。肌になじんでくる。1回目のリップアートの完成形。「やってよかった〜!」と思える毎日♡

・1週間経過すると自然な色になってきた。

・1ヶ月経過すると、色が再度明るくなりキレイな血色感に。これで1回目の完成形。
唇の血色って、ほんと大事だと痛感!
驚いたのが、ほとんど色がついてないように見えても、顔色が明るく見えること!
唇の色が整うだけで、すっぴんの自分にも少し自信が持てるようになってきました。
「なんとなく顔が元気に見える」って、50代にはめちゃくちゃ嬉しいことだなって思います。
薬剤除去+リップアートの流れ、痛みはあったけど……
やっぱり、やってよかった!!
わたしが薬剤除去&リップアートを体験したクリニックはこちらです🔽
全国にはないのですが、とてもキレイなクリニックで、先生や看護師さん、受付の方も優しくて丁寧です。お近くの方はおすすめですよ。
やってみてどうだった?メリット・デメリットを正直にお伝え

実際に体験してみてわたしが感じたメリットとデメリットをまとめてみました。
痛みやダウンタイムなどのリスク、施術前後の他の治療の規制やお手入れなど、デメリットは結構あるんだよね。
わたしも、それらを考えて、ずっと踏み出せなかったのも事実。
でも、それを加味しても絶対にやって良かった!と今は思ってます。
逆に「こうしておけばよかった」と思ったのは…..
もっと早くやっておけばよかったということだけでした(笑)。
リップアートを検討している大人女性へアドバイス

わたしが悩んだように、不安な気持ちを持っている方こそ、サロン選びとカウンセリングの時間を大切にしてほしいです。
- ダウンタイムやリスク、施術前後の注意点をしっかり確認する。
- クリニックでの症例写真を確認し、自分の希望に近いか確認する。
- 自分の年代の施術例があるかをチェック。
- 「話しやすさ」「説明の丁寧さ」も重要
そして、ナチュラルにしたいなら遠慮せずにきちんと希望を伝えること。細かい仕上がりのすり合わせは大切です。これで失敗リスクはかなり減らせます。
迷っているなら、まずは情報を集めて「納得できるサロン探し」から始めてみてくださいね🌙
次回の施術(2回目)は来月予定♡
1回目はあくまで「自然な仕上がり」を目指して、薄めに色を入れてもらったので、次回(2回目)はもう少し発色強めでお願いしようかなと思っています。
まずは周囲にこの唇の色に“慣れて”もらって、次の段階へ!という感じです。
次回もまた、しっかりレポートしますのでお楽しみに〜!
まとめ|不安だったけど、リップアートやってよかった!

最初は「どうしようかな…」と迷っていたリップアート。
でも今では、「なんでもっと早くやらなかったんだろう!」と思えるくらい大満足です。
とくに40代・50代になると、ちょっとの変化が毎日を前向きにしてくれるきっかけになると思うんです。
ナチュラルな血色を手に入れたい方、唇のくすみが気になっている方、リップメイクの手間を減らしたい方——
そんな方にはぜひ一度、リップアートを検討してほしいです♡
この体験談が、同じように悩んでいる方の後押しになればうれしいです🌙
もし気になることがあったら、コメントでもお気軽にどうぞ!
施術を考えている方の参考になれば嬉しいです✨
アートメイクギャラリーでは、ペア割や複数部位割りや優待制度など様々な割引が併用できてお得な特典があります。また紹介割引やポイントシステムも始まり、要チェックです。🔽