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リップアート前の“薬剤除去”って必要?50代が体験してわかった驚きの効果と本音レビュー

リップアートする前に「薬剤除去」した方がいいって聞いたんだけど、それって本当に必要なの?

こんにちは、美容クリニックに80回以上通い、美肌&たるみ治療で老いと戦っているmoon(@moonmoon_biyou)です。

今回は、「リップアートメイク体験記」前編:準備編です。

リップアートメイク前の心構えと下準備の「薬剤除去」のリアルをお伝えします!

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リップアートに挑戦した理由と私の悩み

年齢を重ねるにつれて、だんだん唇の色がくすんできたなぁと感じることが増えてきました。
「リップを塗らないと顔がぼやける…」「すっぴんに自信が持てない…」そんな思い、ありませんか?

私もまさにそのひとり。毎朝リップメイクに時間がかかるし、マスク生活の影響でますます色が乗りにくくなった気がしていて。
そんなときにリップアートメイクをした友人の唇を見て、これだ!と思いました。

でも、正直ちょっと不安もありました。
「痛いの?」「不自然にならない?」「どこでやるのが正解?」
そんな迷いを持ちつつも、一歩踏み出すことにしたんです。

リップアートの前に「薬剤除去」って…なにそれ?

実は、リップアートは今回がはじめての体験だったんですが、施術前に「薬剤除去」っていう聞きなれない施術を受けたんです。

最初は「何それ?」って感じでしたが、これは過去に入れた色素や、唇のくすみ・シミなどを除去して、リップアートの発色をより綺麗にするための下準備だそうです。

事前に整えておくと仕上がりが全然違うとのこと。
リップアートを悩んでいたところに「薬剤除去」のモニター募集してるクリニックをたまたまインスタで見たんですが、その仕上がりがとてもキレイで。
実はわたし、唇のくすみと、薄〜いほくろのような小さなシミが気になってきてまして。

「確かにこの土台のままだと色がきれいに入らないかも…」と納得。


これをやっておくことで、より自然で美しい仕上がりになると聞いて、思い切って受けてみることにしました。

下地作りみたいなもの
リップアート前の薬剤除去の目的

✅ 唇のくすみやシミを軽減、除去する

✅ 古いアートメイクの色素除去

✅ 唇のくすみとりをすることで本来のリップの色を取り戻す

✅ リップアート前に施術することで、発色がキレイで均一な仕上がりになる

実際に受けてみた感想(涙、出た…笑)

で、この「薬剤除去」。
なんとなく「ピーリングっぽいものかな?」くらいに軽く考えてたんだけど…

全然違って。正直舐めてました。

わたしが受けた薬剤除去は、アートメイクで使用する針を使ってピーリング剤を塗布し、ピーリング剤とその後の表皮剥離により色素を浮き上がらせる方法です。

めっちゃ痛かった。涙、勝手に出てきた。笑

もちろん、こんな感じで麻酔クリームはしっかり塗ってくれるんですが。

20分くらいおいて、麻酔クリームを拭き取ってから施術開始です。

アートメイクで使用する針を使用するんですが、実はアートメイク本番よりも痛いという…。(担当してくれた看護師さん談)

ジリジリと沁みるような、また刺すようなビリビリとした刺激がありました。

特に唇のフチの部分は、痛くて悶絶…。

涙が自然とにじみ出てくるので、看護師さんが何度も、優しく拭き取ってくださいました。

ホクロ部分は特に痛みが強いので、麻酔クリームを追加しながらしてもらいました。

痛み止めの薬を飲んでいっても良かったかも。

でもね、でも!仕上がりは本当に感動レベル✨
唇のくすみも消えて、シミも目立たなくなって、ぷるんと子供のようなキレイな色に。
これはもう、リップアートの下地づくりとして受けて正解だったと思ってます。

泣きながら頑張った甲斐があった!笑

施術の流れだよ
薬剤除去の方法

✅ 施術部位に麻酔クリーム塗布(約20分)

✅ 「Color Lift」のピーリング剤を針を使用して入れていく

※痛みが強い場合は2次麻酔を使用

薬剤除去後の経過と唇の色の変化

実際の施術後の経過を見てください。

リップアート薬剤除去施術直後画像
施術直後は腫れもあって唇がいい感じにふっくらしてます。
この腫れ感は、個人差もありますが2〜3日でひきます。
わたしは次の日には腫れはひいていました。

翌日くらいから唇の皮むけが始まります。ターンオーバーを繰り返すことでくすみやシミが取れて本来の唇の色に戻っていきます。
施術前1週間からもですが、とにかく保湿が大切になります。唇が乾かないように常にワセリンで保護します。

20日〜1ヶ月経って唇の色も落ち着いてきました。。くすみやシミが薄くなって唇本来の色になってきました。これで完成形です。

施術前の唇と比較してみます。シミやくすみ、気になっていたホクロがなくなってスッキリしました。唇の色も明るくなって顔色が良く見えるようになって嬉しいです。

ちなみにわたしが受けた薬剤除去モニターの施術代は11,000円でした!

とてもお得に受けれたのでラッキー♪

わたしが薬剤除去で体験したクリニックはこちらです🔽
全国にはないのですが、とてもキレイなクリニックで、先生や看護師さん、受付の方も優しくて丁寧です。お近くの方はおすすめですよ。

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薬剤除去をして感じたこと・注意点

この「薬剤除去」、全員が必要なわけではないみたいですが、
唇にくすみがある方や過去にアートメイク経験がある方にはかなりおすすめです。

ただし、痛みや腫れがあり、数日間は少しヒリついた感じも続くので、予定には余裕を持ってスケジューリングするのが◎。

以下、注意点とダウンタイムについてまとめてみました。

気をつけるポイント
薬剤除去の注意点

✅ 施術前1週間くらいからしっかり保湿をする
✅ 施術後1週間はプール、公衆浴場、サウナ、激しい運動は避ける(感染予防の為)
✅ 日焼け不可

✅ 施術後は2〜3日は腫れや痛みがある場合もあるので予定確認

✅ 施術後1週間はワセリン保護が必須
✅ 痛みに不安のある方はカウンセリング時に伝えておく

ダウンタイム
1〜2週間(個人差あり)
アフターケア施術当日〜7日
・ワセリン等、創傷保護目的の軟膏で保湿すること
・当日よりシャワーOK
アフターケア7日目以降
・一時的に色素沈着が出る場合もあるが、摩擦を避け保湿の継続する
・保湿剤は刺激がないものであれば使用可能
施術の間隔について
・28日以上空けること
・年齢や皮膚状態を考慮し最長次回は2ヶ月近く空ける
・リップアートメイク前に行う場合も2ヶ月近く空ける

薬剤除去後は肌も敏感になっていて刺激を受けやすくなっています。

ヘルペスを発症しやすい方は、かなり高い確率で発症しやすいそうです。

クリニックで事前に相談の上、内服薬など処方してもらいましょう。

とにかく保湿をしっかり行うことが大切です。

また日焼けしないよう、外出時はマスクをするのもおすすめです。

特に1ヶ月間は必ず紫外線対策と保湿を気をつけてね。

しかしこの「薬剤除去」、痛かったけど、やっておいてよかったと思ってます。

同じリップアートをするなら、キレイに発色して欲しいですからね。
もし「ちょっとでも不安…」と思ったら、無料カウンセリングやモニター募集を利用して、しっかり話を聞いてから決めるのがおすすめです!

以下は、アイラインアートメイクを体験した時のレビュー記事です。アイラインも本当にやって良かったので、興味のある方はぜひ参考にしてみてくださいね。🔽

次回はいよいよ本番!リップアート施術編へ

薬剤除去で唇の土台が整ったことで、リップアートの施術がどう変わったのか?
痛みは?色は?仕上がりは?

そのあたりのリアルな体験を、次回の記事でたっぷりお届けしますね💄

【まとめ】リップアートに興味がある50代のあなたへ

リップアートってちょっと勇気がいるし、調べるほど不安にもなるけど…
実際にやってみたら、「もっと早く知ってたらよかった!」と思えるくらい満足感が大きかったです。

とくに「くすみリップに悩んでいる」「朝のメイクを楽にしたい」「顔全体を明るく見せたい」って思ってる方には、ほんとおすすめ。

私は今回、薬剤除去からのリップアートというちょっと本格的な流れを体験しましたが、50代でもちゃんと変われるし、笑顔に自信が持てるようになります✨

この記事が、リップアートを検討している方の背中をそっと押せたら嬉しいです♡

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