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アイラインアートメイク50代が初体験。経過報告と失敗しないための注意点

こんにちは。50代に入りアイラインが引きにくくなってきているmoon(@moonmoon_biyou)です。

まぶたが落ちてきてアイラインが引きにくいんだよね。アイラインのアートメイクの同世代の経験談が聞きたいな。

まぶたのたるみのせいで、アイラインが上手く引けない。


若い頃のように、スッキリくっきりと描けない。


そんな悩みを持つアラフィフ世代の方は多いのではないでしょうか?


わたしは50代になってから、アイラインが上手く引けなくなったんだよね。




そこで気になっていたアイラインアートメイク!

体験してきましたので経過を報告していきます。


「アイラインが上手く引けなくて悩んでいる」

「アイラインのアートメイクが気になっている」

「50代のアイラインアートメイクの経験談が聞きたい」


という方へ

わたしのリアルな体験談を経過写真とともにお伝えしていきます。




アイラインアートメイクをしたいけど悩んでいる方は、ぜひ参考にしてくださいね。

この記事でわかること

✔️ アイラインアートメイクをした50代のわたしの経過と感想
✔️ アイラインアートメイクのメリット・デメリット
✔️ アイラインアートメイクを失敗しないための注意点
✔️ お得なクーポン情報


アイラインアートメイクの人気クリニックの料金比較と口コミを調べてみましたので参考にしてください。




そもそもアートメイクとは

アートメイクは、洗っても消えないメイクと言われているもので、

皮膚に色素を入れて着色していく美容施術です。

メイクの時短や、すっぴんでも綺麗にいられるといったメリットから人気の施術です。



アートメイクは皮膚の表面0.02〜0.03mmの浅い部分に入れます。


タトゥーとの違い
タトゥーは真皮層への施術で消えないが、アートメイクは皮膚の浅い部分(表皮)への施術になるためターンオーバーにより色素は徐々に退色する。
持続期間
年齢、肌質、新陳代謝により個人差があるが1年〜3年程度持続
アートメイクの種類
・眉
・アイライン
・リップ
・ほくろ
・ヘアライン


人気が高まっているアートメイクですが、リスクがゼロではありません。

厚生労働省はアートメイクを医療行為として認定しました。

日本では医師免許のない人または、医師の監督下にない看護師が施術することは医師法違反です。

アートメイクはもちろん、麻酔を使用するのも医療機関だからできることです。
麻酔なしで受けるのは痛みを伴います。サロンではなく医療機関で受けましょう。


必ず、クリニックなどの医療機関で受けてね


moonが言うには
アイラインアートメイクのここが好き♪

目元が若返る。

アイラインを引くストレスからの解放。

毎日のメイクが短縮。

すっぴんでも、まあ…いける。

アイラインアートメイク施術の流れと感想

おおまかに次のような流れです。

  1. 麻酔クリームを塗布
  2. 15分〜20分ほど麻酔が効くまで待つ
  3. 麻酔が効いてきたら施術開始
  4. まつ毛の間を埋めていくように専用ニードルで着色
  5. 片目を施術している間に反対のまぶたへ麻酔クリームを再塗布
  6. 3〜4回繰り返して施術していく
  7. 仕上げに拭き取り、洗浄して終了

※わたしが今回受けたクリニックではクレンジング・洗顔等はありませんでした。




目の周りはすっぴんで行こう

友人は、「全然痛くなかった、寝落ちした」と話していたのですが

怖がりのわたしは超緊張。

痛み止めを飲もうと思っていたのに、

飲み忘れたことに気がついた時はもうベッドの上。

「やばい、痛かったらどうしよう…泣」

看護師さんに

「めっちゃ緊張します……」と言うと

「大丈夫ですよ。麻酔がしっかり効きますから。」

と優しく励まされました。

麻酔クリームをまぶたに塗って15分ほど麻酔が効くまで待ちます。


いざ、施術開始。

ん??
ぜんぜん痛くない〜。

まつ毛の間にカリカリと当たっている感覚はあるものの、想像していた針で刺されるような感覚ではありません。

ニードルの痛みは全くありませんでした。

ただ、麻酔クリームが目の中に入ってくるとけっこう沁みます。

寝不足気味で目がショボショボしていたからかもしれませんが。

緊張しすぎで寝むれなかったのかも。


とにかく、かなり沁みました。

麻酔クリームが目に入るたびに、涙がいっぱい出てきます。

その都度、涙を拭き取りながら施術してくださるので心配ありません

右目左目と麻酔クリームを塗って少し置いてからニードルで少しずつラインを入れていきます。

右目を入れたら次は左目。

片目をする間にもう片方の目に麻酔クリームをもう1度塗る、という感じで3〜4回繰り返しながら入れていきます。

痛みがないか、確認しながらしてくださるので安心です。

最初の麻酔クリームを塗ってから1時間弱で施術は終了


最後、仕上がりを鏡で確認して終了です。


鏡を覗くと….

めっちゃ綺麗にラインが入っています♡

感動〜。

看護師さん、ありがとうございました!

施術の感想は

🔘 施術自体は痛みはない。

🔘 麻酔クリームが目に入ると沁みる。

🔘 施術後のアイラインに感動する。

寝るほどではないけど痛みはほぼ感じなかったよ




アイラインアートメイクの経過(1回目)

それでは、わたしのアイラインアートメイクの経過を見ていきます。

施術当日

施術前

施術1時間後

アイラインアートメイク施術後1時間経過した写真です。

目頭あたりに赤みと腫れがあります。



https://twitter.com/moonmoon0969/status/1541316866878353408

施術後1時間は麻酔が効いていて痛みなどは感じませんでした。

1時間経過したぐらいから麻酔が切れてきたのでしょうか。


だんだん痛くなり。

まぶたがヒリヒリしてきました。

また、ツッパったような感覚と熱を持っているような感じも出てきました。

痛みが出るようなら冷やしたらいいとのことだったので、保冷剤でまぶたを冷やしてみます。

冷やすと、ヒリヒリ感はマシに。

当日は、湯船に浸かるのはやめましょう。

血行が良くなり腫れがひどくなる可能性があります。


また、飲酒も控えましょう。

さすがに当日は🍺我慢した。


また、施術後1週間は目元を濡らさないよう注意が必要です。
ある程度は仕方ありませんが、なるべく濡らさないようにすることで色落ちを防ぎます。

目元のクレンジングや洗顔は、1週間は避けましょう。

シャンプーと洗顔時は、目元が濡れないようにゴーグルをしたり、濡れたらすぐタオルで拭いたり、となるべく目元を守りました。

3日間はゴーグルで頑張ったよ。




施術後2日目

2日目は腫れが少し大きくなっています。赤みもまだあります。

泣き腫らしたような目元という感じですね。

若干まぶたの違和感を感じていて目が開けにくいです。

施術後3日目

3日目になると赤みも取れ、腫れも落ち着いてきました。

目の開閉も普段の感覚に戻りました。


施術後4日目

4日目になるとアートメイクが入っている部分に

少しかゆみが出てきました


よく見ると目頭部分のラインが少しはがれてきています。

ここで、むやみにこすらないように。

無意識に触りそうになりますが気をつけましょう。


施術後5日目

表皮の角質とともに色素が浮いてきて、まつ毛にくっついています

角質が自然にはがれるまでは無理にめくってはいけません。


自然にはがれるのを待ってね。


5日目もまだかゆいです。

我慢できないほどのかゆみではないのでご安心を。

施術後6日目

6日目はかゆみは治まってきました。

まだ少し、はがれがありますが、落ち着いてきた感じです。

目元の水濡れ解禁まであと少し!

施術後7日目


やっと1週間が経過。


本日より水濡れ解禁。

ラインは細くなっていますが、しっかり残っています。



改めて、施術当日の様子と比べてみましょう。

見比べると施術直後と線の太さが違います。


細くなりましたが、とても自然に馴染んでると思います。

わたし的にはとても気に入っています!

すっぴんでも目がハッキリしました。

若かったあの頃の目に帰ったような気分♪



大げさ…..

いやでも、そのくらい嬉しく。


何度も鏡でラインを見てしまいます♡

笑いすぎてアイラインが消えてしまうこともないんです。

(年々、笑いながら泣くことが増えている。)

普通に嬉しい。

1回だけの施術でも十分きれいですが、2回入れることでより定着します。


2回するのは、正直ちょっと面倒……ですねぇ。

アイラインアートメイクは1回だと通常1年の持ちと言われています。

しかし、2回入れることで3年ほど持つそうです。


2回入れることを推奨しているクリニックが多いです。

より、長く定着させるために

わたしも2回目をする予定です。



2週間以上あけたら2回目の施術は可能

アイラインアートメイクの経過(2回目)

2回目の施術にやっと行ってきました!

2週間後すぐに、するつもりが3ヶ月近くも空いてしまいました。

https://twitter.com/moonmoon_biyou/status/1569519534104809473

施術前と後の経過写真がこちらです。⏬

1回目に入れてもらったアイラインも綺麗なままだったので、「1回だけでもいいかな〜」と思い始めていたのですが、2回目やっぱりやって良かったです!

どうせならやった方がいいです、2回!

絶対。

更にくっきりハッキリとラインが入りました。

目の大きさが違って見えますよね。

目力が違う!!


2回目の施術直後は、赤み・腫れは、あまり見えません。

痛みも今回はそんなに感じませんでした。

その後の経過をまた報告しますね♪



また、同じく50代の友人もアイラインアートメイクを体験。

その時の経過もまとめていますのでぜひぜひ参考にしてください。


アイラインアートメイク失敗しないための注意点

アイラインアートメイクの施術後の注意点を見ていきましょう。


  1. コンタクトは施術後、3〜4時間はできない
  2. 施術当日は飲酒や運動は避ける
  3. 施術後1週間は洗顔・クレンジングは目元を避ける
  4. 施術後1週間〜10日はプール・大浴場は避ける
  5. 施術後1ヶ月は目元の手術・まつ毛エクステ・まつ毛パーマ・アイラインメイクは避ける
  6. MRI検査を受ける場合はアートメイクを受けたクリニックで検査可能か確認し、MRIを受ける医療機関にもアートメイクをしていることを伝える





せっかく入れたアートメイク。

持ちが悪かったり、ダウンタイムが長引いたりといったトラブルをなくすためにも、施術後の注意が必要です。

またMRI検査可能かどうかはアートメイクを受ける前のカウンセリングで確認しておきましょう。




その他クリニックからの指導にも注意しよう



アイラインアートメイクができない人

アイラインアートメイクは誰でも施術可能ではありません。

以下の方は施術可能かどうかクリニックで必ず確認してください。


授乳中・妊娠中の人
妊娠中や授乳中は麻酔が使用できません。また体質の変化でアレルギーを発症する可能性もあります。
皮膚疾患やアトピー症状が出ている人
花粉症やアレルギーなどの症状が出ている場合は断られる可能性があります。
美容施術を受けた人
まぶたの整形手術・眼瞼下垂手術・ボトックス注射・ヒアルロン酸注入・顔脱毛
などを受けて1ヶ月〜3ヶ月経っていない場合(施術内容によって期間は違います)
糖尿病・感染症や心臓病など治療中の人
治療中の薬との組み合わせでできない可能性があります。
眼病を患っている人
白内障・緑内障などの眼病を患っている場合。




気になることは必ず確認しておこう



アイラインアートメイクのメリット・デメリット

では、アイラインアートメイクのメリット、デメリットはどんなものがあるのでしょうか?
受ける前に知っておく必要がありますね。
順番に見ていきましょう。


アイラインアートメイクのメリット

すっぴんでも出かけられる
マスク生活で目元が目立ちますが、すっぴんでも平気になります。かなり楽になりますね。
メイクの時短になる
出かける前の準備が時短になります。アイラインが上手く引けなくて時間がかかっていた人は、メイクが短縮され、バタバタしていた時間にゆとりが持てるようになりますね。
目元の印象がハッキリする
アイラインがキレイに入っているだけで目元の印象はかなり変わります。ハッキリとし、大きな目に見えるのはもちろん。若々しい印象に。
メイク落ちがない
涙や汗でにじんだりして、気がつくとアイラインが消えてる!なんてことがありません。
自信が持てる
目元の印象が変わることで、心から楽しく、自信が持てますね。

ぼやけてた目元が若返るのが嬉しい

アイラインを引かなくても目の印象がハッキリしているのは楽チンです。メイク時間もかからなくなって、しかも汗や涙でにじんだり消えたりしないのは本当に便利!

アイラインアートメイクのデメリット

簡単には消えない
万が一、気に入らなかった場合、簡単には消えません。
1〜2年程度で徐々に薄くはなっていきます。
施術後まぶたが腫れる可能性がある
腫れの具合や、腫れる期間に個人差はありますが、ダウンタイムが1〜7日程度あります。
施術後1週間は目元の洗顔ができない
施術当日は入浴、シャワーは可能ですが1週間は目元の洗顔やクレンジングは避けなければいけません。水に濡れると落ちやすくなるため、なるべく濡らさないことが大切です。
施術前後は美容施術やまつ毛パーマなどができない
アートメイクの消失、変色の原因となる可能性があるため、施術後1ヶ月は目元への美容施術は避けなければいけません。
MRI検査を受けられない場合がある
クリニックによってはミクロの金属が含まれる色素を使用する場合もあります。その際は検査中にピリピリとした不快感や痛みを感じることがあります。アートメイクを受けるクリニックにMRI検査が可能か確認しましょう。また、MRI検査を受ける医療機関にもアートメイクをしていることを必ず伝えましょう。
失敗のリスクがある
アートメイクは医療行為とされています。不衛生な環境や技術力・知識のない施術者によってのトラブル報告があるのも事実です。必ず信頼のできる医療機関で受けましょう。

ダウンタイムがあるので2日ほどは予定を入れないほうが良いかもしれません。

簡単には消えないこと、失敗のリスク、MRI検査の可否などを考えるとクリニック選びが重要になります。

洗顔など不便なのは1週間。その後の楽さを考えれば我慢できるよ。

まとめ:アイラインアートメイクは50代こそおすすめ


以上が、50代のわたしが初体験したアイラインアートメイクのレビューです。


「アイラインが上手く引けなくて悩んでいる」

「アイラインのアートメイクが気になっている」

「50代のアイラインアートメイクの経験談が聞きたい」


という方へ、

わたしの施術後の経過と感想が参考になれば嬉しいです。



50代になってからアイメイクがうまく決まらなくて悩んでいました。

その悩みは今回のアートメイクで解消されました。


実に快適。



アイラインアートメイクはアイメイクが難しくなってきた50代こそおすすめです。



さいごに:お得にアートメイクを受けるクーポン情報

最後にクーポンを使ってお得に施術を受ける方法をお伝えして終わりにしたいと思います。



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以上、みなさんの参考になりますように。



それでは、また。

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