たるみが気になるけど、切るのは怖い。どの治療が効果あるのか体験者から聞きたい。
こんにちは、美容クリニックに80回以上通い、美肌＆たるみ治療で老いと戦っているmoon（@moonmoon_biyou）です。
50代に突入すると、肌のたるみが気になる方も多いのでは？
わたしもそのうちの1人です。
たるみ悩みを解決するために、様々な美容医療を試しています。
この記事では、私が実際に体験した中から、効果を実感した３つの施術を紹介します。
たるみ治療を検討しているけど、切るのは怖い、何からやったらいいのか悩まれている方は、この記事を参考にしてくださいね。
自分に合った方法を見つけ、自信と美しさを取り戻すきっかけにしてください。
わたしは、たるみ治療は湘南美容クリニックでお世話になっています。わたしがお世話になっているなんば院の先生は、どの先生も技術的に上手で丁寧なので信頼しています。今、春のキャンペーン中で割引チケット配布中（6月30日まで）です。年に数回しかないキャンペーンですので、もし施術を検討されている方で、クリニックを探されている方は湘南美容クリニックがコスパ的にも技術的にもオススメです。公式ラインを登録してクーポンをもらっておきましょう。
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わたしがたるみに効果を感じた治療３選
体験談①：ヒアルロン酸リフト
たるみ治療で良かった施術の1つ目は、ヒアルロン酸リフトです。
こめかみ付近の骨の上にヒアルロン酸を注入し、加齢により減ってしまった顔の骨を補充するイメージです。内出血や注射痕が出る場合がありますが、ほぼダウンタイムはありません。
ヒアルロン酸注射は、たるみやしわ、関節疾患の治療などに用いられる治療法で、肌のボリューム補充やリフトアップ効果があります。約1年ほどで徐々に馴染んで吸収されていくと言われています。
ダウンタイムも少なく、即効性があるので、非常に満足度の高い施術です。
ヒアルロン酸を注入した部分はハリ感と、ツヤ感が出るので、美肌効果も期待できる点も嬉しいところです。
実際、施術後は、いつも友人に肌ツヤを褒められます。
注入後すぐに、顔の変化、リフトアップ効果を実感できるので、施術後の満足感は半端ないです。
わたしは、こめかみ、頬に注入し、リフトアップさせました。
目元、特ににまぶたが重く眼瞼下垂気味で、左右差の違いも気になっていました。
施術により、左右差も整えていただけて、重かったまぶたも、しっかりと開くように。
頬もふっくらとハリを取り戻したことで、5歳くらい若返った印象になりました。
以下、わたしがヒアルロン酸リフトを受けた時の経過写真です。
その時の経過を詳しくレビューしているので、ぜひ参考にしてください。
体験談②：ボトックスリフト＋口角ボトックス
次にたるみ治療で、やって良かった施術は、ボトックスリフト＋口角ボトックスです。
下に引っ張る筋肉を弱めて自然にリフトアップする治療です。
またダウンタイムは施術直後の数時間、注射の腫れが出る程度で、ほぼありません。
ボトックスとは、ボツリヌス菌が作り出す高純度タンパク質の一種。皮下の表情筋内に直接注入して筋肉の動きを抑制させる施術です。
ボトックスリフトは、頬下部分からアゴ、広頚筋がある首筋全面をマーキングした後、浅くチクチクと注射していきます。
口角ボトックスは、口角の左右の下部分へ注射します。
以下、わたしの経過写真です。
下顔面のたるみ改善に、オススメしたい施術です。
体験談とリスクや注意点などをまとめていますので、こちらも参考にしてください。🔽
体験談③：ハイフ
超音波の熱エネルギーを筋膜に照射し、熱により筋膜を引き締め皮膚の内側から引き締めてリフトアップさせる治療法です。全体的に引き締めるので小顔効果も期待できます。
施術後、赤みや腫れが出る場合がありますが、ほとんどダウンタイムは無いです。
たるみ・ほうれい線が気になり、わたしは50歳から始めました。
その時のたるみの状態や、他の施術の間隔を考えながら、年に1〜2度のペースで受けています。
ハイフには、様々な種類があり、価格、強さや痛み、効果の違いなど機械によって特徴があります。
注意点としては、治療当日から1週間くらいは予定を入れない方が安心です。
わたしは赤く腫れたりなどはありませんでしたが、
なかには治療後にミミズ腫れのようになったり
赤みが出たりする人もいます。
1週間ほどで治りますが大事な予定は入れない方がいいですね。
また、ハイフは、3ヶ月〜半年に1度のペースが理想的です。
先生からは、たるむ前に施術をすることでリフトアップした顔が続くとお聞きしました。
たるんでしまった所へあてるより、たるむ前にあてることで、効果をより発揮します。
たるみ予防にもなるので、定期的に継続していくことをおすすめします。
以下は、ハイフのレビュー記事になります。それぞれ特徴があるので、参考にしてください。
まとめ：切らない施術でも50代のたるみ改善は可能！
50代に入ると20代30代には感じなかった肌悩みが増えてきます。
シミやくすみだけでなく、顔の輪郭のたるみが気になってくる友人も多いです。
ここで美容医療を取り入れるかどうかで、その先60代70代の顔も差が出てくると感じています。
切らなくても、たるみ改善は可能です。
定期的なメンテナンスとして美容医療を取り入れてみてはいかがでしょうか。
きっと楽しくなります。
40代、50代、まだまだ楽しんでいきたいですね。
美容医療と合わせて、自宅でのケアも大切です。美顔器を使ってみたいけど失敗は嫌。
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楽しく美しく、年齢を重ねていきたいな♪
みなさんの参考になりましたら嬉しいです。
それでは、また。
