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アイラインアートメイクは痛い?50代友人の施術に同行してみた【経過写真】

こんにちは、アイラインが引きにくくなってきているmoon(@moonmoon0969)です。

年齢を重ねてきて、まぶたのゆるみからでしょうか。

50代に入ってからアイラインが上手く引けません。

若い頃のようにすっきりクッキリと入りにくくなってきて。


また、せっかく頑張って描いたアイラインも涙や汗でにじんで、気がついたら消えてることってないですか?


わたしは夕方見たら、ほぼ消えてる……。



特に、最近のマスク生活で目元の印象が気になる方も多いのでは。

歳とともにアイラインが引きにくいんだよね。
アイラインアートメイクって気になる。経験談が聞きたい!



年齢とともにアイラインが引きにくくなったというアラフィフ友人は多いです。
アートメイクってどうなの?という話題へ。

でもアートメイクって刺青でしょ?痛いんじゃない?失敗したら最悪じゃ……。


そんなイメージの方も多いかもしれません。
正直、わたしもそうでした。





と、そんな話をしてると同じアラフィフの友人が、

アイラインのアートメイクをしてくると言うではありませんか。




同行するしかないっ←興味シンシン



「加齢でアイメイクが上手く引けなくて悩んでいる」

「50代のアイラインアートメイクの経験談が聞きたい」

という方へ





友人の経過とリアルな経験談をお伝えします。

結論から言いますと


友人の仕上がりを見て
わたしもすることを決意!



アイラインアートメイクが気になっている方はぜひ参考にしてくださいね。

この記事でわかること

✔️ アイラインアートメイクをした50代友人の経過と感想
✔️ アイラインアートメイクのメリット・デメリット
✔️ アイラインアートメイクの注意点








人気クリニックの料金を比較表にまとめてるのでぜひ参考にしてね。

https://moonmoon.blog/iline-clinic/

アートメイクとは

アートメイクは、洗っても消えないメイクと言われているもので、

皮膚に色素を入れて着色していく美容施術です。

メイクの時短や、すっぴんでも綺麗にいられるといったメリットから人気の施術です。



アートメイクは皮膚の表面0.02〜0.03mmの浅い部分に入れます。


タトゥーとの違い
タトゥーは真皮層への施術で消えないが、アートメイクは皮膚の浅い部分(表皮)への施術になるためターンオーバーにより色素は徐々に退色する。
持続期間
年齢、肌質、新陳代謝により個人差があるが1年〜3年程度持続
アートメイクの種類
・眉
・アイライン
・リップ
・ほくろ
・ヘアライン


人気が高まっているアートメイクですが、リスクがゼロではありません。

厚生労働省はアートメイクを医療行為として認定しました。

日本では医師免許のない人または、医師の監督下にない看護師が施術することは医師法違反です。


アートメイクはもちろん、麻酔を使用するのも医療機関だからできることです。
麻酔なしで受けるのは痛みを伴います。サロンではなく医療機関で受けましょう。



必ず、クリニックなどの医療機関で受けよう

50代友人のアイラインアートメイクの経過

それでは、友人のアイラインアートメイクの経過を見ていきましょう。

※友人の許可を頂いて掲載しています。



アイラインアートメイク施術直後の写真です。
特に大きな腫れも、赤みも見えません。


麻酔のクリームを塗って、まつ毛の間を埋めるように専用ニードルで着色していきます。

「麻酔クリームを塗布して、ニードルで着色」
を3回ほど繰り返して色を入れていったそうです。


自然な感じで綺麗にアイラインが入っていますね。

施術中の痛み

施術時間は1時間くらいでした。

施術中の痛みはほとんどなく、ピリピリとしている感覚が続いていたそうです。



なんと途中寝てしまったとのこと……Σ(゚Д゚)!!

「全然痛みなかったん??」

思わずかぶりついて聞きましたが


「うん、全然。でも私は特別かもしれん。」

と笑っていました。


友人は痛みに強いほうで、麻酔もよく効く体質とのこと。

施術後すぐも、ピリピリとしびれた感覚はあるものの、痛みはないとのことでした。

ちなみに友人の娘さんも受けたそうです。
覚悟してのぞんだけど、覚悟するほどではなかったらしいです。



でも……


娘さんは普通に痛かったらしい。



※感じ方には個人差がありますのでご注意を。



痛みに不安がある場合はクリニックに相談して痛み止めを服用するといいでしょう。

その際は必ず服用してもいいか確認しましょう。

わたし痛いの怖いから相談する。



施術後の痛み

施術後、翌日。

本人はまぶたの腫れを感じていたようですが、誰からの指摘もなかったそうです。
写真を見る限り、腫れは分かりにくいですね。

目が少しつっぱったような感覚があるそうです。




施術後4日目の様子。

くっきりと綺麗なアイラインですね。(いいな〜)
まぶたの腫れや、ひきつりは、もう感じないようです。

施術後3日目から、少しずつかゆみが出てきたそうです。

気をつけないといけないのは、無意識に目を触らないようすること。

洗顔やシャンプーの時は目元を濡らさないようにするのが大変らしいです。


シャンプー時は上を向いてシャワーを流し、

目元に水がかかったらタオルでその都度拭き、

洗顔時はゴーグルをして洗顔…..


ゴ、ゴーグル?? (゚Д゚)

と、なかなか1週間は大変そうです。



1週間が経った様子です。

線が細くなった感じがすると言っていました。

かゆみは少しだけで我慢できる程度とのことです。

もう1度、施術直後と比べてみましょう。




いかがでしょうか?
確かに少し線は細くなっているようです。

とはいえ、とても自然に馴染んできているように見えます。



1週間が経ったので、この日から目元の水濡れ解禁です。

ストレスなく洗顔ができると喜んでいましたw

アイメイクをしなくても目元の印象がハッキリするのでとても嬉しいようです。

すっぴんでも平気!すごく楽チン!と喜んでいました。


1回だけの施術でもキレイですが、2回入れることでより定着します。


友人も2回目の施術をする予定です。



2回目の施術は2週間以上あけてから






アイラインアートメイクのメリット・デメリット

では、アイラインアートメイクのメリット、デメリットはどんなものがあるのでしょうか?
受ける前に知っておく必要がありますね。
順番に見ていきましょう。


アイラインアートメイクのメリット


すっぴんでも出かけられる
マスク生活で目元が目立ちますが、すっぴんでも平気になります。かなり楽になりますね。
メイクの時短になる
出かける前の準備が時短になります。アイラインが上手く引けなくて時間がかかっていた人は、メイクが短縮され、バタバタしていた時間にゆとりが持てるようになりますね。
目元の印象がハッキリする
アイラインがキレイに入っているだけで目元の印象はかなり変わります。ハッキリとし、大きな目に見えるのはもちろん。若々しい印象に。
メイク落ちがない
涙や汗でにじんだりして、気がつくとアイラインが消えてる!なんてことがありません。
自信が持てる
目元の印象が変わることで、心から楽しく、自信が持てますね。



ぼやけていた目元が若返るって嬉しいね。




アイラインアートメイクのデメリット


簡単には消えない
万が一、気に入らなかった場合、簡単には消えません。
1〜2年程度で徐々に薄くはなっていきます。
施術後まぶたが腫れる可能性がある
腫れの具合や、腫れる期間に個人差はありますが、ダウンタイムが1〜7日程度あります。
施術後1週間は目元の洗顔ができない
施術当日は入浴、シャワーは可能ですが1週間は目元の洗顔やクレンジングは避けなければいけません。水に濡れると落ちやすくなるため、なるべく濡らさないことが大切です。
施術前後は美容施術やまつ毛パーマなどができない
アートメイクの消失、変色の原因となる可能性があるため、施術後1ヶ月は目元への美容施術は避けなければいけません。
MRI検査を受けられない場合がある
クリニックによってはミクロの金属が含まれる色素を使用する場合もあります。その際は検査中にピリピリとした不快感や痛みを感じることがあります。アートメイクを受けるクリニックにMRI検査が可能か確認しましょう。また、MRI検査を受ける医療機関にもアートメイクをしていることを必ず伝えましょう。
失敗のリスクがある
アートメイクは医療行為とされています。不衛生な環境や技術力・知識のない施術者によってのトラブル報告があるのも事実です。必ず信頼のできる医療機関で受けましょう。



信頼できるクリニック選びが重要。



アイラインアートメイクの注意点

アイラインアートメイクの施術後の注意点を見ていきましょう。


  1. コンタクトは施術後、3〜4時間はできない
  2. 施術当日は飲酒や運動は避ける
  3. 施術後1週間は洗顔・クレンジングは目元を避ける
  4. 施術後1週間〜10日はプール・大浴場は避ける
  5. 施術後1ヶ月は目元の手術・まつ毛エクステ・まつ毛パーマ・アイラインメイクは避ける
  6. MRI検査を受ける場合はアートメイクを受けたクリニックで検査可能か確認し、MRIを受ける医療機関にもアートメイクをしていることを伝える



その他クリニックからの指導にも注意してね



アイラインアートメイクができない人

アイラインアートメイクは誰でも施術可能ではありません。

以下の方は施術可能かどうかクリニックで必ず確認してください。

授乳中・妊娠中の人
妊娠中や授乳中は麻酔が使用できません。また体質の変化でアレルギーを発症する可能性もあります。
皮膚疾患やアトピー症状が出ている人
花粉症やアレルギーなどの症状が出ている場合は断られる可能性があります。
美容施術を受けた人
まぶたの整形手術・眼瞼下垂手術・ボトックス注射・ヒアルロン酸注入・顔脱毛
などを受けて1ヶ月〜3ヶ月経っていない場合(施術内容によって期間は違います)
糖尿病・感染症や心臓病など治療中の人
治療中の薬との組み合わせでできない可能性があります。
眼病を患っている人
白内障・緑内障などの眼病を患っている場合。



不安な点はクリニックに必ず確認しよう



まとめ:アイラインアートメイク、わたしもやってみたくなった

以上、50代友人のアイラインアートメイク施術に同行し、経過を見ていきました。


気になる施術中の痛み、施術後の痛みについて解説しました。


「加齢でアイメイクが上手く引けなくて悩んでいる」

「50代のアイラインアートメイクの経験談が聞きたい」

という方へ、経験者の経過の良好さがお伝えできたかと思います。


年齢とともに落ちてくるまぶた……。
特に最近、アイラインを引くのが難しくなって嫌気がしていたところでした。


友人のアイラインアートメイクの施術と経過を見て綺麗だな、いいなとしみじみ思いました。


わたしもやってみたい!と決意。



ということで、
わたしも体験してきました!
以下の記事で詳しくレビューしていますので参考にしてください。



以上、参考になりましたら幸いです。



それではまた。

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